病院ブログ

もぐ紹介

こんにちは、院長の浅枝英希です。

 

今回は、私たちの家族であり、病院名の由来にもなっている猫の『もぐ』の紹介をさせてください。

 

もぐは神奈川県秦野市で生まれました。へその緒がついた状態で道ばたで発見され、病院に来ました。

幼い頃のもぐです

 

 

その後、私たちが引き取ることとなり今に至ります。

もぐは幼いころからご飯に目がなく、常にもぐもぐ食べていました。

自動給餌機に顔を突っ込むほどです。

 

 

 

もぐは人懐っこく、誰が家に来ても警戒せずに寄ってくる子です。しかし、猫にありがちな気分屋なところがあり、急に噛みついたり、羽毛布団でおしっこをしたり…若いときは色々なことに悩みました。

 

もぐは尿路結石や膵炎という病気で入院したり、その度に家族として心配してきました。そこから回復して、また食べてくれるようになった時は本当に嬉しかったです。

 

初めて猫と一緒に暮らす私たちにたくさんのことを教えてくれます。

 

今は後ろ足が不自由になり介助が必要ですが、もうすぐ14歳、これからも『もぐもぐ』食べて、元気に過ごしてほしいです。

開院したらみなさんの大切なペットのことも是非聞かせてください!!